2015年05月19日

秘密のキスを数えましょう

なんだこれあたまがわるいぞ
こんなものをさいごまでよんだらのうみそがどろどろになってみみからながれでてあたまがわるくなってしまう
かゆ
うま
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2015年05月18日

地球が寂しいその理由

AIの姉妹喧嘩という風呂敷は最高だったのだが
だが・・・

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2015年05月17日

我らに天佑なし

巡洋艦とは何か
制海権とは何か
海軍とは何か
軍隊とは何か

佐藤大輔は海洋国家大好きおじさんだけど,中でも高速戦艦とか巡洋艦フェチだよな.意外と戦艦についてのフェティシズムは感じない.そのせいか,俺もその手のフネが大好きだ.
海軍の出番が少ない皇国の守護者にあってもその本懐を遺憾なく発揮している.
サーチ・アンド・デストロイ!

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新城直衛 最初の戦闘

皇国の守護者の外伝が読める,佐藤大輔の文章が読める,それだけで嬉しいと感じるのはもはや病気の一種だろう.

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玩具修理者

小林泰三だけど全然全く欠片も記憶が無い.
ホラーに寄せた小林泰三って俺の好みではないんだなあ.
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高い城の男

ディックの最高傑作との呼び声もあるのに,そして読むべきと思われる個人的な理由もあるのに,全く放っておいたのを今さら読む.
電子書籍化されていなかったら一生読まなかった気がするのでありがたい.

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2015年05月09日

2014年総括

未だに2014年を終えていなかったことに気付いたが,4ヶ月以上前に書きかけた記事の内容などまるで頭に残っていないため困惑している.
続き物で当たりをたくさん引いたのだが一度評価済みのものはやはり余程のことがない限り上位には入れにくい.沢村賞みたいなものだな.
言及する価値のあるものを,順位の低い順に並べる.

通訳日記
一次史料をここに入れて良いものかはわからないが,ザッケローニに敬意を表して.
種を蒔き収穫し損ねた人物が正当な評価を受けないことはままあるが,後世から振り返った時に,あの時のザッケローニが転換点だったと言えるような日本サッカー界であって欲しいと願う.あの時が絶頂だったなと思われるようではおしまいだが,日本サッカー協会は後者を描き出す可能性も十分に秘めた組織である.
逆に,歴史資料として以上の価値は一切無い.

躯体上の翼
痛快アクションとしては今年トップ2または3に入った.そう思ってノミネートしてあるはずなのだが,近頃話題になった「バトルシップ」のようなもので,爽快感以外の何者も残さない読後感であった.ちなみに「バトルシップ」は観てない.感動の減衰の時定数は非常に短く,読み終えてから半年以上が経過した今となってはどこが評価に値したのかさっぱりわからない.

SFマガジン700
これは秋山瑞人が一人でもぎ取った.上述の「躯体上の翼」と同様,プロットに破綻はなく,筆力も申し分ない.だが近年もろくなってきた涙腺を刺激するほどの感動を受けたか否かにおいて,両者には明らかな隔たりがあった.そのことだけは良く覚えている.
一つだけ仮設を示す.世の中の小説家には(あるいは人間には)二つのタイプがある.最終的に「他者と同化できる」と思っている奴と「他者とは同化できない」と思っている奴だ.「躯体上の翼」は突き詰めれば前者だった.秋山は後者だろう.こと日本においては前者が支配的だ.あるいは,前者の集団に後者が混ざっても集団は損なわれないが,後者の集団に前者が混ざると集団が動揺する,のかもしれない.いずれにせよ後者のみで構成された空間で「他者」を互いに尊重する集団というのは一種の夢であって,そのような現実では有り得ない世界が描き出されたことに救いを感じるのではないか.
絶対に同化できない小説上の登場人物が天上の幸福を得た時に,その幸福に救われるのは「同化」ではないのか.それは今後考えるとして.

火星の人
例年なら一位を取れていたと思う.自然との戦い系SFとしては最高峰.
SFに人間味は必要か.あるいは,真に完成されたSFに人間味は必要か.要らない,という解はあり得る.イーガンの物性や数理を議題にしたSFでは必要ないと思うし,野尻抱介のテクノロジーに偏ったSFでもやはり必要ないと思う.自然はあまりに冷徹で数学的で説得が通じない,人間味の対極にあるから.
だから,登場人物がステレオタイプである,という批判は本質的ではないのだ.まあ,最も本質的な批判とはつまり「俺は気に入らない」であって,それを他者に伝えるために「考証が甘い」とか「人間が書けてない」とか本質から外れたことを言うのだが.

白熱光
今の自分の持っている知識体系が異なる出発点から「再発明」されることにとても興奮する.これは各作品ごとの書評や毎年の総括で繰り返し書いてきた,自分の性癖である.加えて,ある種の中二病患者(もはや懐かしい概念だ)にとって19世紀頃から20世紀半ばにかけての科学史は,パブロフの犬にとってのベル音と同じくらい涎を誘発する話題なのだ.だから物理学が,最終的には特殊相対性理論が(一般までは行かなかったかどうか覚えていないし確認する気もない)再発明された時の快感は筆舌に尽くしがたく,従って本年度最優秀の称号を「白熱光」に与えるにあたって何ら躊躇は無かった.
逆に言えば相変わらずの訳文や人類側の視点についての不満点,知的好奇心を持つものが知的好奇心ゆえに苦しむシーンのカタルシスなど,諸々の要素は評価においてそれほど影響が無かった.というかそういう評価基準,すなわち自分にとって収まりが良いかどうか,においては恐らくイーガンの他作品に劣る部分もあり,あるいは「火星の人」にも劣っていたはずだ.ただ行儀よく自分の理解の範疇に収まってくれる作品よりも,最も重要な「萌え」をフルスイングしてくれる作品のほうを高く評価したい,そういう好みが現れたのだと思う.
わかりやすい,理解しやすい,扱いやすい,それは「良い」かもしれないが,必ずしも「好き」を意味しない.そういうことで「白熱光」は,2014年に読んだ作品の中で最も「好き」だ.
posted by terarorz at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 本とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月11日

通訳日記

確かフモフモコラムで読んだ表現だけど「一次史料であってそれ以上でもそれ以下でもない」「知らんおっさんが息子とラーメン食いに行った話も入ってる」よ.
しかしザッケローニの言葉は-自己啓発本にありそうではあるが-とても効く.疲れた時に何度でも読み返したいと思う.

出てくる登場人物は,当たり前だが全員善良で目標に邁進したように見える.しかし,ご存知の通り「それだけの才能を持ちながら平凡なキャリアで終わったらそれは宇佐美自身のせいだ」とまで言われた宇佐美は未だに走らない出戻りJリーガーである.やはりブラジルの敗因を分析するための史料として使うなら行間を読む必要があるだろう.
例えば遠藤長谷部本田との話し合いが何度も持たれたと書いてあるが,香川はどうだったのか.岡崎は.
あるいは今清武が(たぶん)伸びていることをどう捉えれば良いのか.乾は.
細貝の伸び悩みも何かこの時代からつながっていることがあるのか.
さらに言えば,ザッケローニ自身,これだけ言葉の力があり,アジアカップ決勝のような戦術眼があり,なぜこの程度のキャリアで終わろうとしている監督なのか.
そういうことを考える切っ掛けになる.

一つ,ザッケローニの特徴が読み取れる.
ザッケローニはポテンシャルの最大値を読み取る.ハンターハンターのキルアにそんなシーンがあったな.
現実とのすり合わせは夢想家の中では上手い方だと思うが,やはりウディネーゼからミランへのステップアップが中途半端に終わった監督らしく,現有戦力を振り回して勝ちを取りに行くタイプではなかった.
例えば今のレアル,ユーベを率いてCLを,スクデットを取れる監督かと言われると厳しい.
逆に言えば,それこそウディネーゼ,いや日本で革命を起こすにはもってこいの監督だっただろう.
実際に,ブラジルでワールドカップもコンフェデもボロボロだったが,アルゼンチンに勝ちフランスに勝ちベルギーに勝ちオランダに引き分けた.
ザッケローニはポテンシャルの頂上まで引き上げることは出来なかったが(もちろん選手の責任も大きい),ポテンシャルを引き出すことは出来た.
それは何より,ザッケローニからアギーレと就任する監督の格がはっきりと上がっていることからも明らかだ.

いい監督に恵まれたと総括すべきだろう.
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人里を騒がす者ども

ついに本シリーズも短編集が出るようになったかと思うと感無量である.とても好きなので.

オリキャラが暴れるのも嫌いじゃないけど,「折れた傘骨」が一番好み.
やはり付き合いの長いキャラには愛着が生まれるし,ナズーリンかわいい.
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幻想郷以外全部滅亡

あー,ホラーはあんまり上手くないのかな.
というかきちんと世界を練るのが上手い人だから,即興に向いてないのかな.
それはわからん.
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ふしぎな国道

化学ライターとしては秀逸,科学ライターとしては少し怪しい,社会に切り込むのはやめておいたほうが良い,くらいの人.
では趣味においては?
入門書を書くには恐らく最適の人物と思われる.

ロジックは要らない.トピックが面白いかどうかだ.
こいつは面白いぜ.
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火星の人

技術描写が精密なのは著者が宇宙飛行マニアのプログラマだからで,その精密さからTechnology Fictionかと思うかもしれないが,これはScienceだ.いや,Researchかもしれないが.
何か困難があった時,観察して特徴を選びぬき,仮説を検証し,解決策を試す.その営みは全て一人の宇宙飛行士の命が賭けられている.SFの醍醐味は科学が社会を変容させるプロセスで如何に法螺を吹くか,と思っていたが,必ずしも変容するのが社会である必要はないらしい.一人称で書かれれば一人の宇宙飛行士の人生の終わりは三人称で書かれた場合の世界の破滅と同等の価値を持つ,とまで言ったら言い過ぎか.
宇宙は,いや自然は無慈悲で,ちょっとしたことの積み重ねがいつか死を招く.地球ではなく火星ならなおさらだ.その緊張感がたまらない.

ワトニーのジョークはしかし日本人作家が日本人の登場人物にやらせてたらどうだったかな.アメリカンジョークだと思うからこそ面白いのかもしれない.
いや,それは些細なことだが.

何しろ原著を買うほどに面白かったのだ.いくら褒めても褒めすぎということはない.
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マグダラで眠れ

いつもの.
狼の8巻あたりを思わせる中だるみ,と言ったら怒られるだろうか.

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戦術リストランテIII

ボリスタで読んだので今更という感もある.
ポストバルセロナは今のところ決定打は無いが,サッキのゾーンプレスは形を変えながら残っているので,バルセロナがそうならないとも限らないか.
となるとやはり行き着く先は戦術のハンドボール化,バスケットボール化で,中盤が省略された全員攻撃全員守備というスタイルなのだが,案外一番近いのはアトレティコでは.
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ワレアオバ,ワレアオバ

いやだからこういうので良いんだって,アニメ化は.

しかし生まれながらにして決まっているカップリングか,エピソードにより構築されたカップリングか,ってのは究極の選択だな.加古鷹か古鷹青葉か.
どちらかと言うと後者が好みです,ええ.
運命を切り開いていく感じがいいじゃない.
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背信の科学者たち

これも仕事と思って読んだ.
ガリレオ,ニュートン,ベルヌーイ,ドルトン,メンデル,ミリカンと錚々たる面子が槍玉に挙げられて面白い.
もちろん現代の科学者の方が捏造の絶対数は多いわけだが,それは歴史上の科学者の7割だかそれくらいはまだ生きているという現実を反映しているだけだろう.
やらない奴はやらないしやる奴はやる,というのがこの本の教訓だし俺の直感とも一致する.

だが何よりも面白いのはこの本の原型が1988年出版という点だ.その時代から(アメリカは多少進歩したかもしれないが,と書いて気づいたがシェーンはこの後なのでやっぱり進歩してないかも)日本の研究倫理はほとんど進歩していないのがほぼ明らかである.中でも不正発覚後の対応という点においては.
クソ食らえだな.
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2015年01月10日

フリードリヒ大王最後の勝利

佐藤大輔のRSBCの外伝三巻なんだけど,文庫化の際の短編を読んだことが無かったので,ただそれだけのためにamazonのマケプレで買った.

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虜人日記

民間の技術者で軍属扱いになって地獄のフィリピンで捕虜になって日本に生還した人の日記.

日本兵は下士官レベルなら優秀だとか,風紀の乱れは欧米軍より少なかったとか,何となく日本人が持っている「日本人の美徳」みたいなものが戦後数十年たってから形成されたであろうことが容易に想像できる資料として,面白い.
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科学の方法

科学哲学というか研究倫理の本としては良いが,趣味の読書にはあまり向かないか.
仕事の一環として読んだつもりだったから別に良いけど.
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不死鳥のみつけた光

これをアニメ化しよう(提案)
いや,提督ラブ勢が居るから,百合ポルノ要素を削っても良いから,これをアニメ化しよう.

一隻の戦艦より,一隻の空母,二隻の原子力潜水艦,五十隻の護衛型駆逐艦,そういう戦争の形を示してくれるのも良いですね.
posted by terarorz at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 本とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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