2017年02月19日

2016年総括

流石に30を切った中からベストについて云々するのは烏滸がましいというかなんというか.

各作品の中ではっきりとコメントを残しておきたいと思ったのは以下の二つ.

特別編
バーナード嬢曰く
漫画だ.今では読書家と言えなくなってしまった俺だが気持ちはいつでも読書家であるしその中でもSF読みであるので,本作の神林が考える事や言う事ややる事については自分に似ていると判定する.その神林の愛おしさについては,しかし語れば語るほど自己弁護いや自慰にしかならず,しかも不健康であるので割愛しよう.でもやっぱり個人的に2016年の読書体験を語る上で欠かせない存在であったので,一応言及しておく.
神林×町田とかいう百合,とても好きです.

番外編
ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 上
あそこまで恵まれた上巻とクソみたいな下巻の落差をつけられるのが逆にすごいという意味で記録に残しておきたい一冊.下巻を半分以下に圧縮して上下巻で一冊にした方が作品としては良かったと思う.売上としてどうかは知らんが.

それ以外は思い入れというかそういった感情を呼び起こされるほどではなかった.
ノンフィクションでは「ビッグデータ・ベースボール」「東芝 粉飾の原点」が,フィクションでは「クロックワーク・ロケット」「所有せざる人々」だろうか.
しかし,例えば今すぐコメントを書きたくてうずうずしている2017年初頭の読書に比べたらかなり弱いなと感じる.ハズレ年というよりハズレ歳だろう.こちらのインプットおよびアウトプットの能力が落ちていただけに思われる.今は少し持ち直したようだ.
posted by terarorz at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 本とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック