2017年02月19日

クロックワーク・ロケット

イーガン.
白熱光にちょっと似ている.ただしあれは既知の世界の物理法則を人ならざる存在が再発見するという物語であったが,今回は我々の世界とは異なる物理法則を人ならざる存在が発見している.
正直に言って,物理的な部分は読んでいても全然わからなかった.訳文だから,というわけでもないだろう.教科書だと思って図を描きながら丹念に読めばわかるのだろうが,そんな読み方したくないし,移動中とかに読む場合はできない.
科学技術それだけでなく,科学者と性差というか強い性と弱い性についての問題が書かれていて「所有せざる人々」との関連を考えざるを得ない.
一応今作でも完結しているが,三部作なので物語全体の終わりはまだ見えない.流石に現時点で評価を固めるのは無理.
posted by terarorz at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 本とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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