2017年02月05日

狼と羊皮紙

コルとミューリで狼と香辛料やってみました的な.

人はパンのみにて生きるにあらずというが,結局はパンというか金があるかどうかがまずもって生死を分かつのであって,信仰があるかないかとかそうした精神的な生死というのはその次にされる事柄であると思う.
商人と僧侶の違いとして大きいのは商人が金品の取引に失敗すればほぼ死しか無いのに対して,僧侶が禅問答に負けても精神的にはどうであれ身体的死を迎える可能性はやや低い.
しかも,今作において追い詰められるのはハイランドであってコルではない.
そうした意味で些か狼と香辛料の初期に見られたような緊迫感には欠けるのであった.

ハイランドは,すきです.
posted by terarorz at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 本とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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